アロマテラピー初心者の方から愛好家の方まで、簡単に安心してご利用になれます。
ガラスのボトルの水の中で電球が光ってる。
ちょっと不思議に思いませんか?
この構造にすればライトの熱を利用してアロマオイルを上気させ、まさに一石二鳥です。
ボトルの中に水を入れることで光がマイルドになり、上品な輝きを出してくれます。
アロマボトルランプを作る行程と機能
ボトルの中で電球を灯すには、下に穴を開けなければなりません。しかし割れやすいガラスの底に穴を開けるのは至難の業です。そこぬけ光房ではまだ失敗はありますが、一つひとつ慎重に手作業でボトルの底に穴を電球が入るほどの穴をあけ、二重構造にするためにガラスの枠を取り付けます。
そして、ボトルの表面に絵柄を刻んで、そこだけに光を透す為に、ボトルの表面を陶器風黒天目にしっかり塗装(これがまた大変な工程なのですが)します。
その塗装後、原画を元にボトルの表面に絵柄を刻むのです。
ボトルですから水を溜めることができます。(底の穴からは漏れません)電球は保護されていますので水と接触しませんし、安全です。
その水を透って出てくる光はまろやかでより輝きを増し、幻想的なものになります。 ボトルの栓を外して、アロマや香水を入れると、電球の熱で水が暖められ、ボトルの口が小さいため煙筒効果によりアロマが揮発して、ほのかな香りを漂わせます。
台座のライトの部分は屋久杉バージョンもあります。
年輪の細やかさと複雑に入り組んだ木目が美しい屋久杉は、湿気に強いので耐用年数が永く、
年を追うごとに色合いが変化します。